県立高校入試の日
2004年3月9日今日は県立高校の入試の日。俺が家庭教師を担当していた生徒が2人受験を迎えます。今年からゆとり教育という大義名分に基づいて多くの愚民を育てるシステムが導入され、入試にも判断材料としての面接が導入されたようです。個人的な意見を言わせてもらうと、公立学校の入試ってあらゆる人間に対して公平であるべきでしょう?だったら面接なんかするなよと言いたい。もっと言えば内申書も要らない。ペーパーテストだけで十分だと思います。「人間性を見て決める」と言えば聞こえはいいけれど、それって結局のところ主観でしょう?内申書の項目の「明朗・快活」に相当しない子は思慮深さ、遠慮深さを持っている子かもしれないわけだし。そもそも、入試の意義ってその学校での教育を受けるだけの素地があるかどうかを判定するためのテストであって、もちろんそれには個人の性格とか、やる気みたいなものも含まれるだろうけど、そんなの数値化できるものじゃないし、だったらテストの点数だけで決めたほうがよっぽど公平だし、文句のつけようもないと思います。
と適当なことを書きなぐってみました。2人とも合格してるといいな。
と適当なことを書きなぐってみました。2人とも合格してるといいな。
コメント