禁煙生活スタート
2005年3月24日レイコちゃんはタバコがあまり好きではないそうです。よって本日より禁煙生活がスタートします。過去にも何回か禁煙にトライしたことはありますが全然でした。アホらしい努力かもしれませんがしないよりマシです。これで当分の間雀荘には近づかないことが決定しました。
追記:24時間の壁を越えました。次は3日と1週間が禁断症状のピークだそうです。口の物足りなさをキャンディー、ガム、ジュースなどで誤魔化すという古典的な手法で耐えています。食事の前に遊びに行くことになりそうなので、何が何でも禁煙を成功させるのが絶対条件です。
追記:24時間の壁を越えました。次は3日と1週間が禁断症状のピークだそうです。口の物足りなさをキャンディー、ガム、ジュースなどで誤魔化すという古典的な手法で耐えています。食事の前に遊びに行くことになりそうなので、何が何でも禁煙を成功させるのが絶対条件です。
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春休みも
2005年3月23日長いとだらけてきますね・・・早いところ学校始まってもいい気がしてきた。担当教官が変わったから、実験が早く終わるのを期待。去年は10時過ぎるのもザラだったからね〜あのクソムカつく連中にイヤガラセをする前に転勤してしまったのは心残りだ。ちなみに今度うちの大学で日本解剖学会なるものが開かれるらしいのですが、学生発表を強制的に割り当てられてた奴らが集団でブッチしやがった。まあ当然か。当日の設営等をする連中には日当が10kほど出るらしいけど、発表する連中はタダ働きらしいし。結局、単位落とした連中が割を食ってるだけ。無論、俺はそういうのには初めから関わらないプレイング。
カタン
2005年3月22日高校時代の友人(元マジックプレイヤーでたっくんの友人)が富山に帰ってきたので、久しぶりに集まってカタンをやりました。カタン自体プレイするのが超久しぶりでしたが、昔の定石を覚えていたようで、3本やって2回優勝。3回目はサイコロの目が悪すぎて資源集める前に勝負が決まってしまう。どんなゲームをするときでも、麻雀を打つ感覚でやれば勝てるようです。ちなみに高校時代の恩師が麻雀マスターズに出るらしい。実際に打ったことはないけれど、かなり強いとの噂なので見学に行こうと思います。強い人の打ち筋を盗むのが上達には重要ですし。
夜にレイコちゃんから電話がある。適当に世間話をして、その後恋愛トークに持ち込んだら結構好感触だったので食事に誘ってみたらすんなりOK。はっきり言って(・∀・)イイ!!来週末が楽しみです☆もうすぐ4月だし、俺にも春が来るといいなぁ。日記晒すとかは無しの方向で。一応知的で爽やかな医大生ってことになってるんで・・・
夜にレイコちゃんから電話がある。適当に世間話をして、その後恋愛トークに持ち込んだら結構好感触だったので食事に誘ってみたらすんなりOK。はっきり言って(・∀・)イイ!!来週末が楽しみです☆もうすぐ4月だし、俺にも春が来るといいなぁ。日記晒すとかは無しの方向で。一応知的で爽やかな医大生ってことになってるんで・・・
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飲み会三昧
2005年3月21日今日も飲み会でした。飲み会のあとにパチ屋へ連れて行かれる。打てる機種がもうないので、友達が打ってるのを観察。ジャグラーと吉宗で2人とも負けてました。嵌るだけ嵌って高確率中にバケとか。スロットはやめましょう。後輩には麻雀で更に追い討ちをかけようかしら。
はーあ
2005年3月20日無限で使ったデッキはめちゃくちゃ弱かったです。もうちょっと戦えるかな〜と思ったけど全然ダメ。まあクリーチャービートダウンで除去単とばっかり当たったら無理なんだけど。続行する元気がなかったので富山に帰って麻雀するプレイング。麻雀はほぼプラスマイナスゼロ。身内の中でも最強クラスのメンツだったんでそんなもんか。maltsとyukiは見習いましょう。夜はレイコちゃんと長電話しました☆
合コン行ってきました
2005年3月19日久々に行ってきました☆女側の主催のレイコちゃんって子がマジ可愛いです。結局最後のカラオケまで行ってしまいました。レイコちゃんが隣に座ってくれたのが嬉しかったです。よって無限杯は適当に組んだろくでもないデッキを使うことになりました。
引き続き
2005年3月18日風邪で寝込むプレイング。トローチとのど飴の消費が激しい今日一日。熱も引いたし無限杯には行けるはず。咳は相変わらず止まりませんが。まだリンク貼られていないみたいだけど、フューチャー記事についての意見、感想等希望です。今後も書く機会はあると思うので、質の向上のためにも御協力ください。今月の日記の14、15日分に載せてあります。
寝込んでます
2005年3月17日風邪を引きました。恐らくキノッピの風邪が移った様子。学校の保健管理センターで薬を出してもらい、引きこもって寝るプレイング。無限で使うデッキ作ってないのにな。下手なデッキを使うと原点割れしてしまうので、トロンのコピーでも使うか。
今日は
2005年3月16日ひたすらレポート製作。ちょっとは勉強もしないと脳ミソが腐敗しますね。といっても過去の授業で使った資料から抜粋して写すだけなのですが、この作業がかなり面倒くさい。何で今更ビタミンの分類とかやってんだよ・・・
続きだよん
2005年3月15日GAME 3
1勝1敗で迎えた第3ゲーム、このデュエルの勝者が優勝である。先のデュエルを落とした背は先攻を選択。後手の田中の手札は緑単でのほぼ最高形に近い。田中は1ターン目に《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》、2ターン目に《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》と完璧な立ち上がり。更にハンドには2枚の《すき込み/Plow Under(UD)》が握られていたのだ。対する背は2ターン目に《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》でウルザ地形を確保、3ターン目には引いてきた《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を置く。3ターン目、田中は《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》でダメージクロックを作りに行く。対象は背の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》。背は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の見る能力とドローの能力を組み合わせて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を下に送る選択。田中の手札には2枚の《すき込み/Plow Under(UD)》と《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》がある。しかし背の勢いは田中のそれを上回ったようだ。1発目の《すき込み/Plow Under(UD)》は《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》される。2発目の《すき込み/Plow Under(UD)》は《卑下/Condescend(5DN)》で対応。田中は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《すき込み/Plow Under(UD)》を拾い、3発目を放つも、再び《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》。背のウルザ地形は既に揃っている。田中はダメージクロックを増やすべく《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》をキャスト、そして都合4回目のカウンターである《卑下/Condescend(5DN)》。田中は2枚目の《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》でようやく《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を場に出すが時既に遅し。背は《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》をサーチ。背の場には《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》、《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が並んだのであった。
Se Atsuo 2 - 1 Tanaka Masaki
1勝1敗で迎えた第3ゲーム、このデュエルの勝者が優勝である。先のデュエルを落とした背は先攻を選択。後手の田中の手札は緑単でのほぼ最高形に近い。田中は1ターン目に《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》、2ターン目に《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》と完璧な立ち上がり。更にハンドには2枚の《すき込み/Plow Under(UD)》が握られていたのだ。対する背は2ターン目に《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》でウルザ地形を確保、3ターン目には引いてきた《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を置く。3ターン目、田中は《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》でダメージクロックを作りに行く。対象は背の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》。背は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の見る能力とドローの能力を組み合わせて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を下に送る選択。田中の手札には2枚の《すき込み/Plow Under(UD)》と《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》がある。しかし背の勢いは田中のそれを上回ったようだ。1発目の《すき込み/Plow Under(UD)》は《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》される。2発目の《すき込み/Plow Under(UD)》は《卑下/Condescend(5DN)》で対応。田中は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《すき込み/Plow Under(UD)》を拾い、3発目を放つも、再び《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》。背のウルザ地形は既に揃っている。田中はダメージクロックを増やすべく《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》をキャスト、そして都合4回目のカウンターである《卑下/Condescend(5DN)》。田中は2枚目の《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》でようやく《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を場に出すが時既に遅し。背は《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》をサーチ。背の場には《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》、《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が並んだのであった。
Se Atsuo 2 - 1 Tanaka Masaki
やってみた
2005年3月14日ROUND 5 Se Atsuo VS Tanaka Masaki
第4回戦終了時点で全勝は背と田中の二人を残すのみとなり、事実上の決勝戦ともなった第5回戦。背はここ数年で急速に力を付けた富山県最強プレイヤーの一人である。背は前回の本部大会を電結親和で制し、今回は調整を重ねた青緑ウルザトロンで2連覇を狙う。対する田中は富山の古参プレイヤーの一人。過去の幾つもの時代で緑デッキを愛用してきた田中は緑単色コントロールタッチ《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》デッキで背の連覇に待ったをかける。さあ、軍配はどちらに上がるのか?
GAME 1
第1ゲームは田中の先攻で始まった。田中は森が2枚だが、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》、《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》、《すき込み/Plow Under(UD)》の見えるハンドを悩んだ末にキープ。きちんと3枚目の森を引くことができた田中は3ターン目に《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》でマナベースを確保する。対する背は1ターン目に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、2ターン目に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》、3ターン目に《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》という絶好の立ち上がりを見せる。4ターン目、田中は《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》で5体のトークンを出し、攻勢を仕掛ける。背は2発目の《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》で2種類目のウルザ地形を確保する。田中はさらに《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》と展開し、攻勢を続ける。しかし返しのターンで背のウルザ地形が揃ってしまう。ダメージクロックの遅かった背は、15点のライフを残し、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を置いて田中にターンを渡す。田中はここで温存しておいた《すき込み/Plow Under(UD)》を仕掛けるものの、背は《卑下/Condescend(5DN)》でこれを打ち消す。返す刀で背は《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を使い、ライブラリーから《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》、《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》の「負けないコンビ」を場に出す。こうなると田中に残された道は《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》と《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》の合わせ技で《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》を除去することのみ。苦しむ田中に背は《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》経由の《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》で田中の逃げ道を塞ぎ、そして《生き返り/Revive(8ED)》で墓地の《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を拾い、2発目を放つ。第1ゲームは背の圧勝で終わった。
Se Atsuo 1 - 0 Tanaka Masaki
GAME 2
第1ゲームに負けた田中は先攻を選択。今度は田中が《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》という絶好のスタート。一方の背はマリガンスタート。3ターン目の《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》は《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》で打ち消したものの、3ターン目までに置いた土地は《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》と《真鍮の都/City of Brass(8ED)》2枚と、ウルザ地形を揃えられない。3ターン目に引いた《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》がせめてもの救いである。4ターン目に田中は《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》で4体のトークンを出し、ダメージクロックを作る。対する背は4ターン目に始めてウルザ地形を置くという厳しい状況。返すターン、田中は背に《すき込み/Plow Under(UD)》で追い討ちをかけるが、背はこれを《卑下/Condescend(5DN)》し、追加効果の占術と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の効果で2枚目のウルザ地形を確保する。田中も《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で後続を引きたいところであるが、ライブラリートップに見えたのは森が2枚に《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》という厳しい状況。しかし色マナソースを《真鍮の都/City of Brass(8ED)》に依存する背は、土地からのダメージがボディーブローの様に効いていく。田中の6ターン目の終了時、《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》でウルザ地形を揃えに行く。その手には勝負を決める《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が握られていた。この時点で背の残りライフは7。背がサーチしたのは《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》、《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》、《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》。背の土地は《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》、《真鍮の都/City of Brass(8ED)》が2枚、そして《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》と《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(8ED)》。このターン背はまだ土地を置いていない。田中の場には1/1のトークンが4体のみ。しばらく考えた田中は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》と《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を背に渡す。予定通り背は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》を拾い、プレイしてターンを終える。ターンが帰ってこれば背の勝利は確定的だ。しかし《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を出したときの《真鍮の都/City of Brass(8ED)》の1点が勝負を分けた。この時点で背のライフは6。返すターン田中は4体のトークンで攻撃。1体は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》でブロックされる。背の残りライフは3。「《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》。」勝負は決まった。
Se Atsuo 1 - 1 Tanaka Masaki
第4回戦終了時点で全勝は背と田中の二人を残すのみとなり、事実上の決勝戦ともなった第5回戦。背はここ数年で急速に力を付けた富山県最強プレイヤーの一人である。背は前回の本部大会を電結親和で制し、今回は調整を重ねた青緑ウルザトロンで2連覇を狙う。対する田中は富山の古参プレイヤーの一人。過去の幾つもの時代で緑デッキを愛用してきた田中は緑単色コントロールタッチ《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》デッキで背の連覇に待ったをかける。さあ、軍配はどちらに上がるのか?
GAME 1
第1ゲームは田中の先攻で始まった。田中は森が2枚だが、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》、《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》、《すき込み/Plow Under(UD)》の見えるハンドを悩んだ末にキープ。きちんと3枚目の森を引くことができた田中は3ターン目に《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》でマナベースを確保する。対する背は1ターン目に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、2ターン目に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》、3ターン目に《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》という絶好の立ち上がりを見せる。4ターン目、田中は《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》で5体のトークンを出し、攻勢を仕掛ける。背は2発目の《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》で2種類目のウルザ地形を確保する。田中はさらに《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》と展開し、攻勢を続ける。しかし返しのターンで背のウルザ地形が揃ってしまう。ダメージクロックの遅かった背は、15点のライフを残し、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を置いて田中にターンを渡す。田中はここで温存しておいた《すき込み/Plow Under(UD)》を仕掛けるものの、背は《卑下/Condescend(5DN)》でこれを打ち消す。返す刀で背は《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を使い、ライブラリーから《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》、《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》の「負けないコンビ」を場に出す。こうなると田中に残された道は《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》と《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》の合わせ技で《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》を除去することのみ。苦しむ田中に背は《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》経由の《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》で田中の逃げ道を塞ぎ、そして《生き返り/Revive(8ED)》で墓地の《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を拾い、2発目を放つ。第1ゲームは背の圧勝で終わった。
Se Atsuo 1 - 0 Tanaka Masaki
GAME 2
第1ゲームに負けた田中は先攻を選択。今度は田中が《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》という絶好のスタート。一方の背はマリガンスタート。3ターン目の《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》は《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》で打ち消したものの、3ターン目までに置いた土地は《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》と《真鍮の都/City of Brass(8ED)》2枚と、ウルザ地形を揃えられない。3ターン目に引いた《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》がせめてもの救いである。4ターン目に田中は《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》で4体のトークンを出し、ダメージクロックを作る。対する背は4ターン目に始めてウルザ地形を置くという厳しい状況。返すターン、田中は背に《すき込み/Plow Under(UD)》で追い討ちをかけるが、背はこれを《卑下/Condescend(5DN)》し、追加効果の占術と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の効果で2枚目のウルザ地形を確保する。田中も《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で後続を引きたいところであるが、ライブラリートップに見えたのは森が2枚に《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》という厳しい状況。しかし色マナソースを《真鍮の都/City of Brass(8ED)》に依存する背は、土地からのダメージがボディーブローの様に効いていく。田中の6ターン目の終了時、《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》でウルザ地形を揃えに行く。その手には勝負を決める《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が握られていた。この時点で背の残りライフは7。背がサーチしたのは《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》、《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》、《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》。背の土地は《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》、《真鍮の都/City of Brass(8ED)》が2枚、そして《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》と《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(8ED)》。このターン背はまだ土地を置いていない。田中の場には1/1のトークンが4体のみ。しばらく考えた田中は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》と《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を背に渡す。予定通り背は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》を拾い、プレイしてターンを終える。ターンが帰ってこれば背の勝利は確定的だ。しかし《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を出したときの《真鍮の都/City of Brass(8ED)》の1点が勝負を分けた。この時点で背のライフは6。返すターン田中は4体のトークンで攻撃。1体は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》でブロックされる。背の残りライフは3。「《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》。」勝負は決まった。
Se Atsuo 1 - 1 Tanaka Masaki
本部大会
2005年3月13日参加人数が33人と久しぶりの大盛況でした。今後も極楽鳥本部をよろしくお願いします。自分は4回戦終了時点で2−2だったので、最終ラウンドはドロップしてフューチャリングすることにしました。14日分の日記に書きます。
で、終了後maltsたちと麻雀。一人勝ちするプレイング。てかもうちょっと考えて打とうぜ・・・
で、終了後maltsたちと麻雀。一人勝ちするプレイング。てかもうちょっと考えて打とうぜ・・・
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親和よさようなら、今までありがとう
2005年3月12日明日は本部大会です。今回はmaltsがジャッジをするので、久しぶりにプレイヤーとして大会に参加します。予告先発しますが、明日は親和を使います。何の飾りもない、ごくありふれた親和です。親和を使うのも明日が最後です。明日は何回ブンブンできるかな?
飲み会でした
2005年3月10日友人3人と進級決まっておめでとう飲み会。大学の近くの焼き鳥屋に行きました。テストをはさんで久しぶりの飲み会だったので、調子に乗ってネタを連発したら隣の席で飲んでたお姉さんたちにまで笑われるプレイング。同席の友人曰く「こんな面白い瞬間は10年に1回あるかないか」だそうです。それもどーよ・・・
今日もマジックしてるよ
2005年3月9日コシホンが10時から練習すると言い出したものの、当のコシホンが寝過ごす始末。結局俺の家でキノッピとTogyと練習。COは強いけど弱点もはっきりしてる。最後の数ポケットのカードの取捨選択に悩んでます。Togyはカウンター握ってないと嫌だって言うけど、COは使ってて気持ちいいんだな。
夜は悪い癖が再発。通販で某カードを購入してしまう。ぶっちゃけ衝動買い。ネット通販って買い物してる感覚がないのが危険です。もうあかんわ〜
夜は悪い癖が再発。通販で某カードを購入してしまう。ぶっちゃけ衝動買い。ネット通販って買い物してる感覚がないのが危険です。もうあかんわ〜
カラオケ
2005年3月8日久しぶりに行きました。コシホンの女友達が春休みで帰ってくるって言うんで、男のメンツ合わせに強制連行。てかなんでM高校の元同じクラスの人間の中に俺がいるのかはよーわからんけど、女が結構可愛かったのでよしとしよう。てか最近全然女に縁ないしな。まあ来週は合コンもあることだし、ちょっとは頑張ってみよう。その後はコシホン宅でマジック。COがかなり強い。練習の結果いらないカードや必要なカードがおぼろげながらもわかってきた感じ。あと結構強い創作デッキもありましたが、そこらへんはシークレットで。
帰宅後、学校に掲示板に出ている成績情報を見にいく。そこで友人2人とばったり会う。スモーカーが3人も固まると空気がよどむわ。で、彼らの話。
「めっちゃ久しぶりにお前に会った気がする。みんな最近お前の姿全然見ないって言ってるよ。」
数日前に一緒に再試験受けてた気がするんですが。まあ他の連中はボードその他の健全な趣味に興じているようで、正直それにはあんまり興味のない俺は・・・マジック、麻雀。看護科の友達に飲み会の段取り頼んでるから、全員集合ね。
帰宅後、学校に掲示板に出ている成績情報を見にいく。そこで友人2人とばったり会う。スモーカーが3人も固まると空気がよどむわ。で、彼らの話。
「めっちゃ久しぶりにお前に会った気がする。みんな最近お前の姿全然見ないって言ってるよ。」
数日前に一緒に再試験受けてた気がするんですが。まあ他の連中はボードその他の健全な趣味に興じているようで、正直それにはあんまり興味のない俺は・・・マジック、麻雀。看護科の友達に飲み会の段取り頼んでるから、全員集合ね。
今日は
2005年3月7日昼過ぎに起きて、その後コシホンとマジック。俺はメタデッキを用意するため、自作デッキを作るカードが足りない。てかコシホンもちょっとくらいメタデッキ用意しろよ・・・まあ今日の練習でなかなか強いデッキができたのでよし。新環境でははたしてどんな新機軸デッキが出てくるんだろう・・・
ブルフェニ行ってきました
2005年3月6日午前はひたすらアツヲ、ひとみしりと新環境スタンの練習。ひとみしりは確実に変わりつつあります。新環境ではやっぱりトロンが強いみたい。《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》という必殺技を4、5ターン目に繰り出せるのはやはり強いな。とすると赤系デッキの立ち居地がおいしいと思う今日この頃。
で、午後からドラフト。アツヲと強調するプレイングのつもりが青がかぶる。まあメインカラーの白が強かったのでデッキは仕上がる。結果は2−1。あばたさんとの畏怖と飛行のダメージレースに負けた感じ。なかなか3勝はできないな。
で、午後からドラフト。アツヲと強調するプレイングのつもりが青がかぶる。まあメインカラーの白が強かったのでデッキは仕上がる。結果は2−1。あばたさんとの畏怖と飛行のダメージレースに負けた感じ。なかなか3勝はできないな。